Recruit

スタッフインタビュー

山崎様_1
山崎様_詳細

ある一日のスケジュール ONE DAY SCHEDULE

8:30

出社

メールチェック、積算業務

12:00

昼休憩

13:00

新宿のゼネコンへ営業

ゼネコンさんが計画している物件の情報をヒアリング

15:00

大田区の現場

自分が担当している工事の現場に顔を出し、所長にヒアリング

17:00

帰社

メールチェック、積算業務の続き

18:00

退社

仕事内容について教えてください

壁工事を専門に担当しており、建築物の外の外装と内部の外装の両方を手がけています。取引先はゼネコンが中心です。

仕事は大きく分けて、積算と営業活動、現場まわりになります。

積算とは、設計屋さんからきた図面を見て、板や金物が何個必要か?職人さんが何人必要か?といったことを算出する仕事で、図面の拾い忘れがあると利益に直結してしまうので、大切な仕事です。

この作業ではパソコンは使わず、紙を見てマーカーでチェックしながら行います。

完成した見積もりを出すのはウチだけではなく、必ず競合がいるので、材料の値段を頑張って落としたり職人を揃えるといった部分が力の見せ所になります。
他社の金額を聞き出して、見積もりを調整する場合もあります。

こういった積算の仕事は常時15~20件ほど抱えています。

また契約が取れて現場が進行している物件は常時10件ほど抱えているので、現場にも足を運び、進捗を確認しています。

仕事のやり甲斐について教えてください

やはり営業なんで、現場が事故なく無事に終わり、しっかり利益が出せることが何よりです。

工事が早く終わって、予想以上に利益が出る場合もあります。

デカい物件で利益が多く残ると、やっぱりやり甲斐がありますね。

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就職をお考えの方へのメッセージ

建設業界は、現場での事故はゼロでは無いですし、色々な方ともお付き合いするので気苦労も多く、大変な業界だと思います。

また、建設業界は今とても好調で、仕事も多いので、時間どおりに仕事が終わらないこともありますが、少々の苦労は覚悟していますし、やり切れた時の達成感は大きいです。

自分は前職でコネで住宅メーカーに入り営業をやっていたのですが、あまり成果を挙げられず、事務に異動になりました。

その時に、事務の仕事は一生やっていく仕事では無いと感じ、改めて「建築」をやりたいと思い、25歳で夜学の専門学校に通い、先生に昭立産業を紹介してもらい、入社しました。

それから5年が経ちましたが、社長とはウマが合い、日々楽しく仕事させてもらってます。

募集要項